海外に長く滞在すると日本食が恋しくなったりしませんか?
私は、そこまで食にこだわりが無いので、現地のスーパーや売店でカップ麺を調達してホテルで食べることもしばしば。
今回は、海外のカップ麺で焦る瞬間をご紹介したいと思います!
コンビニで買っても割り箸はつけてくれない!
日本の素晴らしいところってお弁当などを買うと割り箸を付けてくれるところですよね。
しかし、海外では、割り箸やフォーク、スプーンを無料でお客さんに渡す文化がない国がほとんど。
いかに日本がサービス面で恵まれてるのか、海外で痛感しますね。
僕は、ジャカルタのホテルでUFOを作る時にお箸が無いことに気付きました。
うまい!太い!美味しい!の略なのですが、海外でも日本と同じパッケージです。
実は、他の国でも「あ、お箸ない。」と毎回焦ってるんですよね。笑
カップ麺をどうやって食べるのか?
お箸、フォークが無いと焦る方が多いと思いますが、海外のカップ麺あるある!
蓋を開けるとフォークが入ってる!
ほとんどのカップ麺には、フォークが入ってます。
普段はお箸で食べてるUFOもフォークで食べると少し新鮮。
お湯を入れて、3分経過し湯切りをして、袋を開けて混ぜた!
カップ麺の作り方は、万国共通!
簡単な英語が出来る人ならすぐにわかると思いますし、なんとなく雰囲気で作り方もわかるでしょう!
- 半分開ける
- 調味料を取り出す
- 熱湯をラインの位置まで入れる
- 4分待つ
日本と同じで簡単ですよね。海外でいろんなカップ麺を食べましたが、日本のように調味料の袋がいっぱい入っていて、先入れや後入れ、蓋の上で温めてください。のような複雑な作り方をするカップ麺は海外で見たこと有りません。
海外のカップ麺は、基本的にお湯を入れるだけでokだったり、調味料袋も多くて2つくらい。
インドネシアのUFO美味しい!
赤色のカリカリした揚げ物がスパイシーでUFOとよく合う!日本では、液体ソースのみですがジャカルタでは、粉と液体に分かれていた。
まとめ
現地で日本のカップ麺を見かけたらつい食べたくなります。どん兵衛が東西で味付けが違うように海外のカップ麺も日本とぜんぜん違う味の物が多いので話のネタに試してみてはいかがでしょうか?
海外では、カップ麺の蓋の中にフォークが入っていることが多いので安心です!
入ってなかった、どこかでお箸かフォークをご購入くださいm(_ _)m