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【搭乗記】ルアンパバーンからドンムアンへ。空港の雰囲気やエアアジアの乗り心地について

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この日の移動はなかなかハードでした。
旅人が沈没する街として名高いラオス中部のバンビエンから中国ラオス鉄道でルアンパバーンへ。

乗客のほとんどが中国人。

車内はシートが回転しないので、進行方向に背中を向けて乗車する場合がある。
知らない人と対面で座るのに抵抗はないが、進行方向に向いて座れないのは違和感しかない。

中国ラオス鉄道の駅は入口と出口が分かれている。空港のように手荷物検査を受けて、乗車券のチェックを済ませてから駅構内に入り。出口でも乗車券のチェックが入るのでチケットのQRコードでインとアウトを管理している。

ルアンパバーンに到着。この光景を見るのは2回目で、実はルアンパバーンを観光したあとバンビエンに戻ってまたルアンパバーンに戻ってきた。

駅の近くの食堂でカオソーイを食べた。ルアンパバーンといえばカオソーイ。美味しいので見かけたらお店選びをせずにぜひ食べて欲しい。

トゥクトゥクに交渉して、100,000キープでルアンパバーン駅からルアンパバーン国際空港へ移動。日本円にして約700円。ヴィエンチャンでは、配車アプリのLocaやKOKKOKが利用できて便利だが、ルアンパバーンでは対応しているドライバーがいないので不便です。

ラオスではあまり見かけない日本語で喫煙所表記がある。普通の日本人なら無くても英語とタバコマークで理解できる。ルアンパバーン国際空港の喫煙所は建物の外にしか無く、空港建物内にはないのでここで喫煙を済ませてから空港内に入ることをオススメする。

場所は空港正面の駐車場の両サイドにある。

これがルアンパバーン国際空港の外観。なかなかおしゃれですが、離発着する便もそこまで多くないので混雑する様子は一切ない。

空港内に入ったら国際線と国内線で分かれているが今回は国際線。
就航している航空会社は現時点でエアアジアとバンコク・エアウェイズの2社がデイリー運航でともにバンコク行き。週に数便ラオス国営航空がバンコク行きを就航させている。

 

 

チェックインを済ませて搭乗券を発行してもらった。出国カードも記入済み。

保安検査場を通過したら売店とエスカレーターがあるのみ。

軽食がとれるカフェもある。

強気の空港価格だが、店員さんはとても愛想が良くて笑顔が可愛かった。
アイスカフェラテが65,000キープで約450円。日本人なら普通に感じる金額だがラオスではとても高価。

ここで2人組の日本人女性と出会った。
仕事を辞めて2人で旅をしているらしい。

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ラオス国営航空のラウンジもあるが、この日はラオス国営航空の運航がないのでしまっていた。

日本で店頭に並んでいるのを見ることがない山崎、白州、響がルアンパバーン国際空港の免税店には並んでいる。価格はかなり高く、これなら日本のオークションなどで買うほうが安いかもしれない。

ジャパニーズウイスキー好きとしてはこの光景は圧巻だった。

白州12年が288USDで約44,000円
山崎12年が355USDで約54,000円

セブンスターも売っていた。

しばらくして搭乗ゲート前で待機。

搭乗が始まった。
今回はエアアジアのFD1031便

ノービザで滞在できる15日間ギリギリまでラオスに滞在していたので少し名残惜しい。

今回も乗り慣れたエアバス320-200。

バックパックは足元に入れるし、頭上の荷物入れは使わないので通路側だとギリギリに搭乗した方が楽。

機内はこんな感じー!

座席シートポケットに入ってる案内はこんな感じ。

財布の中身もラオスのキープからタイのバーツに入れ替える。

ドンムアン国際空港に到着♪

機内からバスでターミナルへ。

バス移動だと、早く機内から降りても、早くターミナルに到着できるとは限らないけど、1便目の最後にバスに乗るのが1番良い。

ドンムアン国際空港の床ってこんな綺麗だったっけ?

無事、タイ入国できました!

このブログを書いてる人
たるもと

「ひとり旅」「グルメ」「野球」「だんじり」が好きな大阪出身のアラサーです。19歳のときに初めて海外をひとり旅してから、定期的に国内外問わずバックパッカーとして旅をするライフスタイルを実践。旅先の郷土料理や名産物など美味しいものを食べるのが大好き。野球も好きでファンのオリックス・バファローズを追っかけて地方遠征も。地元ではだんじり祭りにも参加する祭り好きです。旅人に役立つ豆知識からオススメのクレジットカード・プライオリティパスの情報まで、旅行スキルが向上する内容を更新しています。基本的にひとり行動が好きです。

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