皆様、お疲れ様です!たるもとです!
旅行と切って離せない乗り物と言えば飛行機ですよね。しかも長時間ネット環境のない空の上で過ごすには色々工夫が必要になってきます。
今回は、ネット環境が無くても機内で退屈をせずに過ごす方法を3つご紹介したいと思います!
映画鑑賞
JALやANAなどのレガシーキャリアの場合、国際線もしくは国内長距離路線を中心に座席にエンターテイメントモニターがついてます。そのモニターで映画やドラマ、バラエティ番組などを見ることが出来ます。航空会社にもよりますが、邦画洋画問わず様々なジャンルが取り揃えられており、中には先日公開されたばかりの作品を空の上で見ることも可能です。
しかし、LCCの場合だとモニターはございません!そんなときに便利なのが、iPadなどのタブレット端末です♪
私はiPadに映画をダウンロードしておき、機内で見るようにしています。
このように映画をダウンロードしておけば、ネット環境が無い空の上でも映画を見ながら快適に過ごすことが出来ます。
- amazon prime video
- Netflix
などの動画配信サイトはオフライン再生に対応してますので、事前にダウンロード保存しておくことが可能です。ワイヤレスイヤホンがあると非常に便利ですよ♪
読書
意外と読書に集中できるのが機内だったりします。映画も良いですが、2時間程度の作品を見終えるまでに着陸しそうな場合だと、映画を見ずに読書をして過ごすのも一つの手ですね。大きな空港なら基本的に本屋さんがあります。搭乗まで時間があれば本を購入するのも良いかもしれませんね♪
機内には読書灯もありますので、長距離路線や早朝深夜便などで機内の照明を暗くしていても安心。ちなみに、読書灯の明かりは自身の座席にのみ灯されるので、隣の方が寝ていても安心です。
睡眠
旅行先に到着する前に機内で仮眠。旅先からの帰り道は旅の疲れで熟睡。こんな経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか?特に長距離国際線で時差がある場合は、現地時間に合わせて睡眠を取ると現地に到着した際の時差ボケ緩和にもなります。
機内で寝るときにしたい事として挙げられるのは、比較的ラフな服装で飛行機に乗ることですね。スウェットやジャージなど伸縮性がありゆったりした服装がオススメです。伸縮性の無いスキニーパンツなどで長時間のフライトはオススメできません。
ネックピローは必要か問題ですが、LCCで大阪からバンコクなど6時間程度のフライトの場合は、あった方良いと思います。特にLCCの座席は硬いことが多く、ネックピローをお尻の下に敷いてクッション代わりに使ったりする方法も出来るので邪魔じゃなければあっても良いと思います。私は一応持ってます。
ネックピローの選び方ですが、基本的に「膨らますタイプ」と「クッションタイプ」の2種類が多いと思います。
私がオススメしたいのはクッションタイプです。エアータイプは穴が空きやすいのでオススメできません。気圧の変化や経年劣化などで穴が空きやすいです。コンパクトに折り畳めないので、邪魔になるかもしれませんが、クッションタイプをオススメします。