こんにちは!
実は、残高不足でもないのに、三井住友カードの利用金額が口座から引き落としされなかったのです!クレジットヒストリー、信用情報への傷も気になりますよね。
今回は、引き落としができてなかった場合の対処法や、クレヒスなどの信用情報についてもご紹介しています。
ある日、親展のはがきが届く
7月31日のことです。
三井住友カードからこんなハガキが届きました。
使用しているクレジットカード会社からのはがきなので開封しました。
7月26日引き落とし分で問題あり!?
内容を確認すると、2020年6月利用分の引き落としができてなかった。
口座には十分な金額があり、残高不足で引き落としできなかったわけではありません。
こんなことで自分の信用情報や、クレジットヒストリーに傷が付くのは嫌なので、すぐに電話で問い合わせることに。
引き落としができなかった理由
7月1日付けで引き落とし口座を三菱UFJ銀行から、楽天銀行に変更手続きをしました。
7月10日付で発行されていた三井住友カードの6月分のWeb明細を確認しても、引き落とし口座は楽天銀行に変更されていました。
しかし、楽天銀行側のエラーで正常に引き落とし設定ができていなかった模様。
三井住友カードの担当者の方は、設定後楽天銀行から引き落とし口座変更の最終確認メールが届くと説明をされていましたが、そのようなメールは届いておらず。。。
三井住友カードが悪いのか、楽天銀行側が悪いのか謎な状態になってしまいました。
考えられる問題点
- 楽天銀行の確認メール発行漏れ
- 引き落とし口座の変更が間に合っていなかった
どちらにしても、三井住友カード側では所定の口座変更手続きが完了しているので、楽天銀行側のミスの可能性が非常に高い。
とりあえず、支払い用紙で精算!
届いた親展のハガキの内面は、コンビニで支払いできる振り込み用紙でした。
結局、引き落としができていないということは、利用料金を支払っていないわけで、払うなら早い方が良いに決まってる。
確認後、そのままコンビニへ支払いに行きました。
支払い完了と無駄な手数料。。。
引き落としができていれば支払わなくて済んだ66円のレシートがなんとも虚しい。
果たして、信用情報に傷が付くのか?
今回、自動引落ができず支払い用紙が届いたわけですが、66円の支払手数料より問題なのは、クレジットヒストリーや個人の信用情報。
クレジットカードヒストリーとは、個人の信用情報になるので傷をつけたくない!
一般的にちょっとした内容なら一定期間でその記録は消え去るとも言われていますが…
三井住友カードに電話で確認
三井住友カードの信用管理部の方からの回答。
- 三井住友カード内に、引き落としができなかった記録は残る。
- 残高不足で引き落としができなかった場合と違い口座のエラー扱い
- 外部の信用情報機関に記録される予定は無い。
どうやら、三井住友カード内の信用情報では少し傷がついた様です。
しかし、残高不足と違いあくまで口座設定の問題で引き落としができなかった記録として残るようなので、そこまで問題は無いとのことでした。嘘か本当かわかりませんが。
6月に楽天プレミアムカードを発行してから、三井住友カードは使っておらず、解約手続きをすでに済ませているので、三井住友カード内の記録だけに傷が付くのならまだ問題は無いかな。と思っております。
まとめ
引き落とし口座の残高不足は、支払い能力が無いと判断され、クレジットカード会社からの信頼を失います。
今回のように口座の設定エラーで引き落としができなかった場合は、支払い能力の判断はできませんが「口座凍結」などでエラーが起きた可能性を疑われるかも知れませんね。
問題のある信用情報が外部の信用情報機関に共有がされると、かなり痛手となります。
念の為、1000円ほど掛かりますが、信用情報機関に個人の信用情報データを照会してみたいと思います!
以上です!