海外旅行ファンの中では、もはや定番の1枚として定着している
アコム ACマスターカード
なぜこのカードが海外旅行で最強の1枚として紹介されているのか?
その理由は、こちらの記事で徹底的に解説しております。
セディナカードの新規申し込みが終了した今、海外でのATMキャッシングをするならこのカードが日本国内で1番お得です。
先日、海外でアコムACマスターカードが盗難に遭ったため、今回の記事では再発行した様子をお届けしたいと思います。
アコムACマスターカードを再発行!
今回はアコム ACマスターカードを再発行しましたが、再発行手続の方法は2つ。
- アコムの店舗にある「自動契約機(むじんくん)」での手続き。
- アコムに電話して自宅に郵送手続き。
ちなみに、ACマスターカードの新規発行も同じです。
店舗の自動契約機(むじんくん)か、アコムHPより申し込み可能です。
再発行の場合は、ウェブ手続きだけでは出来ません。
アコムからの郵送物ですが、封筒は写真の通りです。
封筒にはアコムの文字はなく「AC Service Center」と大きく書かれており、封筒表面右下にはマスターカードのロゴが入ってます。
ACサービスセンターとネット検索すればアコムとわかりますが、こちらの封筒ではアコムとわかりません。
マスターカードのロゴのお陰で中身がクレジットカードと想像しやすく、消費者金融のイメージが薄まってるように感じます。
ACサービスセンターからの封筒の中身!
封筒を見ただけでは、クレジットカードが届いた感じがとても強く、消費者金融・アコムといったイメージがしません。
そこまで気にならないのではないでしょうか?
さて、肝心の中身ですが、AC会員規約とApple Pay、Google Payの利用案内が入ってました。
大半の方は、ACマスターカードを海外キャッシング専用カードとして利用すると思いますので、ショッピング利用する方は少ないかと思います。
しかし、ショッピング利用した方がお得になるときもあるのが、このACマスターカード。
定期的に、Apple PayやGoogle Payで決済利用すると20%キャッシュバックキャンペーンを実施しています。
再発行されたACマスターカードの券面!
盗難に遭って利用停止したACマスターカードと少し券面が異なります。
券面デザインに大きな違いは見当たりませんが、変わった点は3つ
- 券面右下のマスターカードのロゴが新しくなりました。
- エンボスレス券面でしたが、エンボス加工されました。
- カード番号、有効期限、会員番号が新しく変わりました。
では、盗難に遭って紛失したカードの券面と比較してみましょう。
盗難に遭った旧カードは比べると、再発行されたエンボス加工券面の方がクレジットカード感があると感じます。
反対にエンボスレスですが、機械で印字だけされた券面はどうしても少しだけ安っぽく見えます。
自宅に届くようにカードの新規発行・再発行を申し込むとエンボス加工が施され、アコム店舗の自動契約機(むじんくん)を利用すると券面に機械で印字しただけのエンボスレス券面になるとのことです。
エンボス加工があるとその分厚みが出てしまうので、最近では主流となったエンボスレスカード(ナンバーレス)の方が好みの方もいると思います。私の場合は海外キャッシング専用カードとして利用してますので、アコムACマスターカードにナンバーレスやマスターカードコンタクトレス決済(タッチ決済)を求める気はありませんが、中にはカードでのタッチ決済やナンバーレス化を求める方もいるかも知れませんね。ちなみにApple Payに追加すれば、iPhoneやApple Watchをかざすだけでマスターカードコンタクトレス決済(タッチ決済)が利用可能です。
よろしければ、なぜ私がここまでACマスターカードにこだわるのか?
ACマスターカードの便利さを徹底解説した記事をぜひ御覧ください。