こんにちは!たるもとです!
2019年8月、親戚家族からドイツへ行くのに誘われました。もちろん答えは「Yes!」いとこと2人連れて行ってもらうことに。
親戚家族とは別の便にしてくれて、いとこ同士で男2人のフライトにしてくれた気遣いには感謝。今回は、チャイナエアラインで関空を出国し、台北経由でフランクフルトに向かった際の様子などをレビューしていきたいと思います。
チャイナエアラインについて
以前紹介したタイガーエア台湾の記事でも紹介しておりますが、チャイナエアラインは台湾の航空会社で、中華航空とも呼ばれてます。
ちなみに間違いやすい中国の航空会社は、エアチャイナ(中国国際航空)です。
今回の搭乗区間と搭乗時間は?
チャイナエアライン 関空発 台北経由 フランクフルト行
CL173便→CL61便
関空から台北まで3時間、台北からフランクフルトまで13時間30分。往路は、合計16時間半のフライトとなりました。 ただ、航空会社は同じなのでスムーズな乗り継ぎが出来ましたよ。
帰りも同じくチャイナエアラインでした。
フランクフルト発 台北経由 関空行 (CL62便→CL156便)
桃園国際空港までの機内食
普段、LCCばかり乗ってるので、久しぶりの機内食でした。
19時に関空発の便で現地時間21時に台北へ到着する便だったので、機内食も有りました。
メインの中身が気になりますよね?
いわゆる、中華丼のようなもので、とろみがある分、喉をすっと通りました。
約3時間のフライトで、機内食を食べてぼーっとしてたら台北に到着しました!
桃園国際空港での乗り換え
同じ航空会社の乗り換えですので、空港での待ち時間もちょうどいい感じでした♪
空港の制限エリア内のタピオカミルクティは正直残念な味でしたm(_ _)m
チャイナエアラインの映画、エンタメは!?
長時間のフライトって疲れますし、映画でも見てリラックスしたいですよね。
往路で約16時間30分。帰路でも約15時間30分。合計32時間のフライトでした!(疲れた。)
映画のラインナップも豪華!
2019年8月の情報ですが、豊富なラインナップでした。人気の邦画を始め、名作洋画も大量にありました。一部ですが、動画でご紹介しますね。32時間では見切れない量があるので、きっと興味のある作品を見つけれるはずです。
さすが、台湾の航空会社。メジャーリーグでも大活躍した台湾の英雄「王建民」投手のドキュメンタリー映画「王建民物語」も有りました。
オススメの映画は邦画?
私は「見たかった映画」と「もう一度見たくなった映画」を含めてかなりの映画を見ました。
- マスカレード・ホテル
- 翔んで埼玉
- 億男
- ショーシャンクの空に
- 歩いても歩いても
- 人魚の眠る家
- 万引き家族など
邦画が多い理由は、洋画の字幕が見にくかったからです。汗
10インチほどの画面で、字幕の小さい文字を読むのは疲れます!
まとめ
LCCを普段から多用している私は、機内サービスを受ける経験もそこまで無いのですが、本当にフルサービスキャリアって素晴らしいと改めて感じました。
ただ、12時間以上機内にいるのは本当に疲れます。トイレに行くなどしてこまめに身体を動かさないといけませんね♪
台湾の航空会社「チャイナエアライン(中華航空)」は、個人的にオススメですよー!