スワンナプーム国際空港に到着した前回の記事も御覧ください♪
今回の記事では、ドンムアン国際空港からウドンタニ国際空港へのフライトレビュー、ドンムアン国際空港国内線のプライオリティパス事情などを中心に、スワンナプーム国際空港とドンムアン国際空港間を無料で移動できるシャトルバスについてもご紹介します♪
基本的に5時から24時まで30分に1本運行されています。
バス乗り場はスワンナプーム国際空港の2階3番出入り口
3番出入り口前にシャトルバス乗り場があります。
AOT SHUTTLE BUSと書かれている事を確認し、バス前のカウンターへ行きましょう。
シャトルバス乗車に必要なもの
- ドンムアン国際空港から出発する便の搭乗券
カウンターで搭乗券もしくは、予約している事がわかる書類を提示しましょう。
その後、乗車名簿に名前と電話番号を記入したら完了です。
電話番号は、日本国内の番号でも可能です。
例)+81-090-ABCD-EFGH
スワンナプーム国際空港からドンムアン国際空港までは約60分。
朝7時半にスワンナプームを出発する便を利用しましたが、渋滞状況によっても時間は変動するので注意が必要です。
ドンムアン国際空港のターミナル内は、スワンナプームに比べて空いているから好き。
ドンムアン国際空港喫煙所は、T2国内線ターミナル9番口の前にあります。ちなみに8番口はT1国際線ターミナルになってるので、国際線利用の場合でもそこまで遠くない。
エアアジア、タイ・ライオン・エア、バンコクエアウェイズは自動チェックイン機が利用できた。
今回はエアアジアを利用して、ドンムアン国際空港からタイ北部のウドンタニ国際空港へ向かう。
チェックインカウンターは混んでたり、混んでなかったり。
バックパッカーで機内持ち込み手荷物のみの私は、自動チェックイン機で搭乗券を発券してそのまま保安検査に向かいました。
保安検査を終えて制限エリア内へ。まずは、プライオリティパスで無料飯をいただくことに。
ラウンジに入る際に搭乗券とプライオリティパスを提示すればOK。利用者控えの下部が0 guestsになってることを確認しましょう。このguestは利用者を意味するのではなく、同伴者を意味します。本当にややこしい。
エアアジアの搭乗券を提示して利用したのはノックエアラウンジ。
少し失礼な気もしますが、誰も利用していないので貸切状態でした。
ラウンジのスペースはかなり狭いので、居心地はそこまで良くない。
トーストとコーラで朝食を済ませて、ノックエアラウンジをあとにした。
続いて訪れたのは安心・安定のミラクルラウンジ。
ノックエアラウンジよりはフードもドリンクも充実していた。
ビールもソフトドリンクも豊富な品ぞろえ。
朝、10時からビールとポップコーン。最高です。
2024年8月2日現在、
プライオリティパスを最安で維持するならセゾンがおすすめ。
搭乗の時間が迫ってきたので、ゲート前へ移動。
今回、初めてドンムアン国際空港国内線を利用しましたが、ターミナル内は十分充実している。
エアアジアのA320-200でウドンタニ国際空港へ。
ほぼ定刻通りに搭乗が始まりほぼ定刻通りに離陸し、着陸した。LCCは多少時間にルーズだと思っておくのが良い。
乗り慣れたタイ・エアアジアとA320-200
タイ人は機内食が結構好きなのか、いつも何かを注文しているイメージがある。
電車の吊り革広告のように収納スペースのカバーを広告スペースとして利用している。
ほぼ定刻通りにウドンタニ国際空港に到着しました。ここから、バスでラオス・ビエンチャンへ向かいます。