こんにちは!
世界を旅する写真屋さんのたるもとと申します。
タイ国内での喫煙に関しては、かなりの厳しい規制があります。
公共施設など様々な場所で禁煙化が進んでおり、喫煙者には肩身が狭い国になりつつあります。
今回は、ドンムアン空港での喫煙場所について。まとめてみましたので、御覧ください!
ドンムアン空港について
1914年に開港したアジアの中でもかなり古い空港。
エアアジアを中心にLCCの路線が多く就航しているので、JALやANAなどのレガシーキャリアを良く利用する方にとっては馴染みが無いかもしれない。
ターミナル1とターミナル2があります。
- ターミナル1は国際線
- ターミナル2は国内線
建物内は、全面禁煙!
ドンムアン国際空港は、2019年2月まで喫煙可能でした。
長時間のフライトを終えて一服したい時に、飛行機を降りて入国審査場に移動中にあった喫煙所は本当に最高でしたよね。
現在の建物内は、完全禁煙ですので喫煙所も閉鎖されています。
出国する前に一服するなら
出国審査口(エミグレーション)を通過すると一切ありません。
予定より早く空港について、搭乗口前で長時間待機しても喫煙は出来ませんのでご注意を!
全面禁煙になる前ですと、ドンムアン空港のターミナル1(国際線)の出国フロアの出入り口を出て右に進むと屋外に喫煙所がありました。現在は、閉鎖されてます。
ほぼ同じ場所に非公式の喫煙所が用意されてます。
ペットボトルが置いてあり、そこで多くの人が喫煙しています。
制服が黄色の某LCCのCAさんもここで喫煙してました。笑
空港スタッフも素通りするので、禁煙エリアですが黙認されている喫煙場所です。
他の喫煙所よりも近く、出入り口を出て右に進んですぐにあるので、便利です。
まとめ
- ルールとマナーを守って喫煙しましょう。
- ターミナル1の出国フロアを出て右に進めばある。
- 非公式だが黙認されいる喫煙所。
- 罰金の可能性があるので要注意。