基本データ
①シンガポール航空 / SQ711便
バンコク・スワンナプーム国際空港 → シンガポール・チャンギ国際空港②シンガポール航空 / SQ336便
シンガポール・チャンギ国際空港 → パリ・シャルルドゴール国際空港
なんとなくSkyscannerでタイ・バンコクから安く行ける国はどこかなー?
って検索したらフランス・パリが34,000円と出てて思わず予約してしまった航空券。
日本出国と帰国の便を先に押さえて、帰国までどこに行くかを後から考えることはありますが、出国・帰国の便を考えずに、バンコクからパリまでの航空券を購入してしまうという無謀な旅を計画してしまいました。笑
日本在住の私は、バンコクまで行かないといけませんし、ヨーロッパから帰国のチケットも手配しないといけません。良い子は真似しない方が良いと思います。
さて、本題に移ります!
このブログをご覧の方ならわかると思いますが、明らかにワンワールドアライアンスにどっぷり浸かってる私がまさかのシンガポール航空を利用してパリまで行ってきました。
まずはスワンナプーム国際空港からシンガポールのチャンギ国際空港へ移動です。
機材はA350-900です。JGC修行をしている際に、那覇から伊丹まで乗って以来の搭乗となりとてもテンションが上りました。
本当にA350-900は大好きです。
いつも、ワンワールド加盟の航空会社を利用することが多いのでこのような搭乗順の案内も少し新鮮に感じました。
座席は60Aです。モニターも大きくてカップホルダーが付いてたり、小物入れがあるのはとても便利です。
プッシュバックが始まって、いよいよ出発です。奥にはエティハド航空とカンタス航空が見えます。
アメニティとしてイヤホンも用意されてました。
今はどの路線に乗っても、日本語を選べるのでとてもありがたいですね。一昔前なら出発地言語と到着地言語と英語の3言語くらいしか選べない航空会社や機材も有りました。
シートポケットには機内販売カタログや安全のしおり、機内Wi-Fiの案内が入ってました。
機内食は、ミートソースのペンネ。デザートにプリン。飲み物はコーヒーにしました。
フライト時間は約2時間30分。小腹を満たすにはちょうど良い量でした。
シンガポールが近づいてきました。すでに日が暮れてたので町並みは見れませんでした。
チャンギ国際空港に到着!
この空港は出国も到着も同じロビーなので、今歩いてる人が到着した人とは限らないパターンです。
到着した人は入国審査ゲートへ向かう事が多いと思いますが、入国前に免税店でショッピングが可能ですね。
私はチャンギ国際空港からパリに向かうので入国せず空港内をウロウロしました。
プライオリティパスで適当に入ったラウンジ。
ドリンクも飲み放題ですし、軽食も食べ放題。
そしてこのラウンジを利用した目的はシャワーです。
長時間のフライト前にはシャワーを浴びておきたいですよね?
プライオリティパスがあって本当に良かったです。当然ながらこのラウンジ利用料は無料です。
シャワーを浴びてスッキリしたところで搭乗ゲートへ。ここで手荷物検査があります。
手荷物検査を終えて搭乗開始まで時間つぶし…
時間が来たのでパリ・シャルルドゴール国際空港へ向かう便へ搭乗しました。
機材はB777-300ERでした。A350-900よりも設備は劣りますが、快適な座席でした。
一度目の機内食は寝てたので、食べず…
二度目の機内食はこんな感じ。
焼きそばとパンとヨーグルトでした。
寝たり起きたり、映画見たり、ゲームしたりしてたらシャルルドゴール国際空港に到着しました。
降機の際に座席を撮影しました。
こちらはエコノミークラスの座席。
そして、ビジネスクラスの座席。
身体がバッキバキで寝ても疲れは全然取れませんでしたが、フランス・パリに到着しました。
入国にはかなり時間がかかりましたが、座席も隣だった金髪ベリーショートの呪術廻戦が好きなオージーガールが目の前にいたので少し喋ったりしながら時間を潰しました。
今回は、シンガポール航空で人生2度目のヨーロッパに来ました!