2019年1月、台湾・台北へ。
無事チェックインと保安検査も済ませて、搭乗ゲート前に到着した。約30分前には搭乗が始まり、扉も閉まった。機体はターミナルを離れて、滑走路へ。
この時事件が起きたのです。泣
今回搭乗した便
ジェットスター・アジア航空 3K722便
定刻17:10 関西国際空港発 桃園国際空港行
機体トラブルでターミナルへUターン
滑走路へ向かう機内では、エマージェンシーデモンストレーションが終わり、あとは飛ぶだけ!だったのですが、機体にトラブルが見つかったようで、滑走路を一周して再びターミナルへ戻りました。
どうやらすぐに終わるメンテナンスだったようで、機内でそのまま待機すること30分。
結局、メンテナンスが長引くとのアナウンスがあり、全員搭乗ゲート前で待機するため飛行機から降りることになり、17時10分発予定が待機が長引き時計を見ると21時になりました。
本当だったら、今頃台北に到着しているはずなのに!
結局、シーフードヌードルとおにぎりを食べている最中も飛ぶ気配が無く、この日は飛ばないことになりました。
フライトのキャンセルでは無く、遅延。
新しいフライト時間が翌日の20時30分に変更されました。
フライトがキャンセルされたわけでは無くて、翌日20時30分まで遅延という扱いなのでそのままのチケットで搭乗できますよ。ということです。
この日は、ジェットスターが手配してくれたホテルに一泊することに。
今回搭乗予定だった皆様とバスに揺られて、りんくうタウンのワシントンホテルへ。
1泊して翌日の20時30分の便まで待つことになるのですが、ホテルのチェックアウトは、朝10時。10時間も関空の付近で待機するのも勿体ないので、チケットの返金対応をお願いしてみました。
結果!全額返金して頂けました!
この手続きをする時、私はすでに台北だったので、電話では無く、ジェットスターの問い合わせ窓口とチャットをすることに。
今回の旅では、行きも帰りもジェットスターでチケットを予約していたので往復分返金してもらいました。
基本的にLCCは、返金は無いものなので諦めていたのでラッキーでした!
払い戻し > 払い戻しのお手続き > ジェッ太に質問する
あとは、チャット形式で手続きを行うことができます。搭乗予定だった便名など必要な情報もありますので、予約完了時のメールなどを用意して手続きをしましょう。
場合によっては、返金の手続きを行ってもらえます。
台湾の旅を楽しみました。
翌朝にピーチで台北へ出発。現地での滞在時間が一泊分減りましたが、いい思い出になりました。
帰りの便は、タイガーエア台湾で予約しました。
今回の航空券代はいくらだった?
行き | 帰り | |
予定 | ジェットスター | ジェットスター |
結果 | ピーチ | タイガーエア台湾 |
ジェットスターで往復する予定が、急遽取ったピーチとタイガーエア台湾で往復することになりました。ジェットスターの往復チケット代は返金されましたが、LCCは出発日に近くなればなるほど損なのかもしれません。
ジェットスター往復 | 23,320円 |
ピーチ | 14,160円 |
タイガーエア台湾 | 15,365円 |
ピーチ+タイガーエア台湾往復 | 29,525円 |
収支 | -6,205円 |
大阪・台北の往復で30,000円だと、よくあるチケット料金ですね。汗
この旅では、預け入れのキャリーバッグが1つあったので、もしバックパッカー旅だともう少し安かったかもしれませんね。
まとめ
- 基本的にLCCでは返金対応をしてませんが、今回は対応して頂けた。
- LCCは、出発日が近くなればなるほど料金が高くなる傾向が強い。