先日、2週間の海外旅行から帰ってきました。
私は簡単な英語しか喋れませんし、どこかで英語を勉強したわけでも有りません。母方の祖母の妹の娘の夫がカナダ人で、子どもの頃から「B」と「V」の発音の違いなど簡単な英語は会う度に教わってました。後は、中学時代はアメリカンプロレスのWWEにハマって、英語をずっと聞いてた。それくらいです。
中学生時代にWWEにハマったおかげで英語音声に日本語字幕に慣れたので、海外の映画などもオリジナル音声に日本語字幕で見ます。肝心なのは喋る機会ですね。定期的に海外旅行に行ってたら、世界共通語である英語を話す機会が多いので勝手に覚えたって感じ。
日本の英語教育で育つと読み書きは、出来ても会話が出来なくなる。
どんなに働いても給与が上がらず、上がるのは物価だけでも日本は先進国。先進国の中でも日本人の英語コミュニケーション力は最低レベルだと思います。ある程度、英語を話せる日本人とこの話をすると、学校での英語教育が問題と言う点に必ず辿り着きます。
自分で言うのも変ですが、私は英語である程度のコミュニケーションは取れます。正直に言うと英語の筆記テストは低得点でした。
だって、現在完了進行形とか言われても興味ないし、そんなの考えながら英語を話さないですよね。
ある程度の文法は知識として必要ですが、この記事は全て正しい日本語文法で書いてますか?って話なんですよ。
日本人が学校で学んでる英語は単なるスペルや文法の「Study」であって決して英会話力の「Learn」ではない。これだけははっきり言えますね。
常に筆談で英会話するなら別ですが、実践的な英会話力を養うには文法なんて気にせず、単語を口に出して会話をすることが非常に重要だと思います。日本人と違って聞き手が聞き取ろうと努力してくれない人が多い海外の国でも、通じるカタカナ英語はあります。
My English is Samurai accent.(私の英語は侍なまり)って言えば、だいたいウケます。
Ninja style English.(忍者式の英語)とか、Japanglish. (Japan + English)もウケそう。知らんけど。
最後に。
大きく分けるとアメリカ英語、イギリス英語、オージー英語になると思います。YouTubeでも「Water」の発音の違いとか比較する動画が良く流れてきます。色々考えてみた結果、私は全部混ざってました。笑
個人的には、アメリカ英語よりイギリス英語の方が聞いてて理解しやすいのですが、耳の慣れ問題ですかね〜。