今回は、バンコクで1番インスタ映えするお寺をご紹介。
日本人観光客が多く観光名所と化してますが、寺院ということを忘れないでくださいね♪
そこで、注意したい点やマナーなどについて詳しく解説していきます!
ワット・パクナム寺院について
ワット・パクナムやワット・パークナムとも呼ばれてます。ワット( Wat )って言うのは、お寺・寺院って意味です。ちなみに、ワットは日本の宗教法人と同じ格付けになります。
アンコール・ワットのワットとはまた意味が違うみたいですね。
ワット・パクナム寺院の入場料は?
ワット・ポーなどの有名な寺院は入場料が必要だったりしますが、ワット・パクナム寺院は無料です。せっかくですから、参拝とお賽銭をするのがオススメです。
アクセス方法を徹底解説!
滞在場所にもよりますが、Asok駅からも、Silom駅からもMRT(電車)で簡単に訪問可能ですよ。
新最寄り駅 【MRT BlueLine】 Bang Phai駅
徒歩なら約10分くらいの距離なので時間があるなら歩いても良いかも。
乗換案内①
現在地の最寄り駅が 【BTS Sukhumvit Line】 ならAsok駅で下車。
【MRT BlueLine】 Asok駅に乗り換えてBang Phai駅を目指します!
乗換案内②
現在地の最寄り駅が 【BTS Silom Line】 ならSala Daeng駅で下車。
【MRT BlueLine】 SiLom駅に乗り換えてBang Phai駅を目指します!
旧最寄り駅 【BTS Silom Line】 Wutthakat駅
Bang Phai駅ができるまではWutthakat駅が最寄りでした。
私は、2019年5月に訪問したので、Wutthakat駅からワット・パクナム寺院へ行きました。
徒歩なら約20分くらいの距離ですので、グラブタクシーを使いました。
寺院でのマナーや注意点、服装は?
観光名所、インスタ映えスポットとして有名なワット・パクナムですがここはお寺です。
地元の方を始め、多くの方がお参りをしていますので、参拝者の邪魔にならないように心がけましょう。
騒ぎたくなる気持ちは分かりますが、お寺です。お静かに!
タイは、年中暑い国ですので肌の露出が多くなりがちですよね。
服装で気をつけたい点。
- 男性も女性も、節度ある服装をオススメします。
- 肩や足が露出しているのは好ましくありません。※参拝を断る寺院もあります。
まとめ
- 2019年9月に新駅が出来たことでアクセスがより簡単に!
- 観光名所ですが、お寺なので最低限のマナーが必要。
- 日本語案内も多いので初心者も安心。日本人が多い。