2023年1月、ラオス・ヴィエンチャンに2泊3日してきました!

観光・グルメ
この記事は約5分で読めます。

タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港からラオス・ヴィエンチャンのワットタイ国際空港へ到着した続きです。

ヴィエンチャンに到着し、ホテルへ移動しました。東南アジアで定番の配車アプリといえば「GRAB」なんですが、ラオスでは使用できません。Locaと呼ばれるグラブによく似たアプリで移動しました。

チェックイン後、メコン川沿いのナイトマーケットに到着したのが22時ごろ。すでに終わってました。笑

噂通り、ヴィエンチャンは眠る首都でした。

ホテルに戻り、朝から一日移動で疲れた身体を癒すべく、早々と眠りました。

観光場所として良くリストアップされているタートダムへ。礼拝している方もいたので、人々の信仰対象となっている塔なのは間違い有りません。

周辺に何かあるわけでもなく、塔を眺めて移動しました。

Google Mapsでタートダムからパトゥーサイまでの経路を検索したら、徒歩圏内だったので徒歩でヴィエンチャンの町並みを見ながら移動。ヴィエンチャンで1番の観光スポットではないでしょうか?

ラオスはフランスの植民地時代の影響も有り、フランス風の建物も時々見かけることがあります。そして、このパトゥーサイはラオスのエトワール凱旋門とも呼ばれています。

続いて、観光名所の「タート・ルアン」へトゥクトゥクで移動。多少値切りました。笑

ヴィエンチャンの町を1日ガイドするプランもあるようで、どうだ?と提案されましたが遠慮しました。笑

ホテルを出発して目の前にガイドしてくれるトゥクトゥクいたらお願いするのも有りかもしれませんね♪

5万キープ(約500円)でパトゥーサイからタート・ルアンへ移動しました。
配車アプリのLocaの方がお得だったのですが、ドライバーが近くにいなかったので今回は多少高いトゥクトゥクを利用。

観光バスなどが駐停車するエリアまで到着し、トゥクトゥクを降りました。遠足か課外授業かわかりませんが、学生が多く訪れてました。学生たちは「セーターティラート王像」にお祈りを捧げていました。

セーターティラート王(1534年 – 1572年)は、ラオスにかつて存在したラーンサーン王国、もしくはタイ北部にあったラーンナータイ王国の16代目の王。本来的にはラオスのラーンサーン王朝の王であったが、母がラーンナータイ王朝の出であったので、後にラーンナータイ王朝の王も兼位するようになった。

Wikipediaより引用

タート・ルアンへは入場料が必要です。外国人観光客とラオス人では料金が異なりますが、せっかくですし入ることをオススメします。観光客料金は3万キープ(約300円)です。

青空の下、金色に輝くタート・ルアンです。夜はライトアップもされているとのことで、夜に訪れるのも良いかもしれませんね♪

タート・ルアンから少し歩いて、寝そべり大仏が有名な「タート・ルアン南寺院」へ訪れました。

1月のヴィエンチャンの天気ですが基本的に乾季となるので雨は降りません。
日中の日差しは強いですが、日陰に入れば少しとても過ごしやすい気候です。半袖、半ズボンで十分過ごせますし、汗をかくほどの暑さは有りません。

10時くらいから観光スポットを3ヶ所ほど巡りましたが、お茶休憩などを挟んでも3時間あれば十分と言ったところでしょうか?

今回宿泊した「マリ ナンプ ホテル」に戻ってきました。ホテル検索サイトでも比較的上位に出てくるホテルでコスパは良いですね。中庭にはプールも併設されてます。昨夜、コンビニで買っておいたクロワッサンが部屋にそのまま残ってたので、中庭でランチをしました。

ちなみにエレベーターは有りませんが、4階くらいまでしかないホテルですので、荷物が多くても多少の我慢です。
運べない場合は、レセプションでお願いしたら運んでくれるかも?もし運んでくれたら、感謝のチップを忘れずに!

昼過ぎの時点で特にすることが無くなってしまったので、メコン川沿いを歩いてみることに。

朝から何も食べずに観光し、お昼にクロワッサンを食べただけだったので、適当に選んだ食堂で食事を取ることに。ライスと鶏を焼いた物。赤いタレにつけて食べるようですが、このタレがめっちゃ辛かった〜!

レモンフローズンがちょうどいい感じに甘くて、辛さを中和してくれました。

結局、退屈すぎて、ホテルでお昼寝。目が開いたらちょうど日が暮れた頃でしたので、ナイトマーケットへ向かうことに。

マリナンプホテルから、メコン川沿いへ向かう途中にあるナンプ噴水広場の噴水がかなり美しかったです♪

ナイトマーケットはこんな感じでいろんな物が売ってありました。パチモノのカバンとかも。

遊園地みたいになってる場所もあって楽しそうでした。ドラえもんっぽいキャラクターとかキティーちゃんっぽいキャラクターが写ってます。笑

イカの串焼きを食べたり…

ちなみに観光客が多いエリアですが、「How much」が通じませんので、簡単なラオ語を勉強しておいた方が良いかも…

焼きそばみたいな、焼きビーフンみたいな…甘くて美味しかった!

多分、鶏の串焼きとか食べたり美味しかった!

2泊3日のヴィエンチャン滞在も最後の夜。
1日目の夜は到着が遅かったので、ヴィエンチャンの夜をしっかり楽しんだのこの日が最初で最後でした。

飛行機移動もあるので、翌朝は割と早起きをしました。ホテルで軽く朝食を取りました。

基本的にどのホテルも朝食付きなのが、ヴィエンチャンの良いところかもしれません♪

ホテルをチェックアウトし、配車アプリの「Loca」でワットタイ国際空港まで移動しました〜。

ヴィエンチャンの情報をまとめます。

  • 物価は安い
  • ホテルはナンプ噴水広場周辺がオススメ
  • ナイトマーケットは22時まで
  • 高層ビルなどの高い建物が無いので開放的
  • 配車アプリのLocaが割と便利
このブログを書いてる人
たるもと

「ひとり旅」「グルメ」「野球」「だんじり」が好きな大阪出身のアラサーです。19歳のときに初めて海外をひとり旅してから、定期的に国内外問わずバックパッカーとして旅をするライフスタイルを実践。旅先の郷土料理や名産物など美味しいものを食べるのが大好き。野球も好きでファンのオリックス・バファローズを追っかけて地方遠征も。地元ではだんじり祭りにも参加する祭り好きです。旅人に役立つ豆知識からオススメのクレジットカード・プライオリティパスの情報まで、旅行スキルが向上する内容を更新しています。基本的にひとり行動が好きです。

フォローする
観光・グルメ
タイトルとURLをコピーしました