お疲れ様です!「たるもと」です。
2020年1月末に海外の旅から帰国後した半年後、やっと国内旅行が出来て幸せいっぱいです!
今回は、ジェットスターのエアバスA320機の座席についてご紹介したいと思います。
ジェットスターと関空のおさらい。
まずジェットスターは関西国際空港の第1ターミナルから国内線を就航させている唯一のエアラインです。基本的に、LCCの国内線は第2ターミナルから飛んでます。
なぜ、LCCなのに第1ターミナルなのか?
ジェットスターはオーストラリアのカンタス航空子会社です。
カンタス航空とJALは、「one world」という航空アライアンスに加盟しており、コードシェア便も頻繁に飛ばしてます。
つまり、JALのお客様をジェットスターの便に乗せてフライトをする事もあるため、距離の離れた第2ターミナルだと都合が悪いのです。
関西国際空港を良く使う私にとって、ジェットスターは非常に便利なLCCです。
ジェットスターの座席 (A320-200)
ジェットスターのエアバスA320-200のシートは、通常なら膝付近にあるシートポケットが目線の高さにあります。
マナーがいいかどうかは別として、そのシートポケットにiPadがぴったり引っ掛かります!
エアアジアを始め、ピーチなど国内外で数多くのLCCに搭乗しましたが、ジェットスターならJALやANAのフルサービスキャリアのモニターの様に、ほぼ目線の高さにiPadをぶら下げることが出来ます。
これは、機内清掃の際の効率化を求めた結果のようで、膝の位置のシートポケットよりは掃除がしやすいのが理由とのこと。
LCCの機内で快適に過ごす。
LCCは座席にモニター画面は無くエンターテイメントサービスがありません。
機内でどう過ごすか、これってかなり重要ですよね。国内線なら2時間、3時間程度でまだ我慢できるかも知れませんが、国際線なら7時間も我慢できません!
読書やiPadなどのタブレットで映画鑑賞をする方も多いと思います。
タブレットで映画鑑賞する場合も、シートの机を出してその上に立てるので目線が下に行くので少し見にくかったりしますよね。
皆様は、LCCの機内でどのように過ごしていますか?
よろしければ教えて下さいー!